酸味を取り入れた食生活は太りにくいと前回の記事でご紹介しました。前回はレモンを中心に取り上げたので、この記事では酢についてお伝えします。
酢の効果

酢が身体に良いことはよく知られていますが、どのような効果があるのか、確認してみましょう。
- 食後血糖値の上昇抑制
- 肥満気味の方の内臓脂肪減少
- 高めの血圧低下
- 運動後の疲労の軽減
ダイエットや生活習慣病に良さそうな効能が並んでいますね。上手に取り入れると身体に良いことは間違いなさそうです。
お客さんの健康を考えて、食前酢が出されるお店の記事はこちら⬇️
お酢ダイエットの成功例と失敗例
お酢の効果を活用したダイエットは広く知られています。1日大さじ1杯の酢を毎日飲み続けて痩せたという報告もあるので、興味のある方はやってみてもいいかと思います。
ミツカンのサイトでは、酢による内臓脂肪減少をわかりやすくグラフで解説しています。⬇️
[参考サイト]
肥満気味の方の内臓脂肪減少│酢の力│ミツカングループ企業サイト

一方で、お酢ダイエットで痩せなかったというレビューも見かけます。その原因は「お酢さえ飲めば痩せる」という誤った期待にあるようです。
お酢ダイエットの成功の秘訣は、酢を摂ることをきっかけに徐々に食生活が変わることです。
1週間、ターメリック入りアップルサイダー(りんご酢)を飲み続けたら「甘いものが全く欲しくなくなった」という成功例がありました。
専門家によると血糖値が下がって、満腹感を高まった成果だろうとのこと。
これこそが、お酢ダイエットの成功のカタチではないでしょうか。そんなわけで、苦手な人にもできるお酢の摂り方をご提案します。
[参考サイト]
「リンゴ酢」を1日1杯飲み続けると体はどう変わる?30日試した意外な結末 | 男のオフビジネス | ダイヤモンド・オンライン
|
|
お酢を使ったメニューを選ぶ
お酢が苦手な人にとっては、飲み物としてお酢を摂るのは大変かと思います。料理の調味料として、意識せずに摂取してはいかがでしょうか。
黒酢や酢豚など、調味料として酢を使いながらも、他の味と混ざっていて食べやすいものをメニューで選ぶと、自然に酢を摂ることができます。
⬇️肉団子と野菜の黒酢ソースについての記事はこちら。
ポテトチップスには麦芽酢をかける

次にオススメの酢の摂り方は、脂っこい食べ物にふりかけることです。
たとえばポテトチップス。ポテトチップスを食べる時に、隣りに酢を入れた小皿を置きます。
ポテトチップスを浸しながら食べると、お酢が衣になじみ、余分な油が小皿に落ちてサッパリします。
もとはイギリスのフィッシュ&チップスにモルトビネガー(麦芽酢)をかけるところからのアイデアです。
モルトビネガー(麦芽酢)はビール同様に麦芽を原料にしているので、おつまみとの相性が抜群です。
酸味が少なく、甘みと香りが良いので、お酢が苦手な人もモルトビネガー(麦芽酢)ならイケるかもしれません。
同様に魚の干物にもほんの少しモルトビネガー(麦芽酢)を垂らすと、魚の脂っぽさが気にならずに食感がよくなります。
また、ラーメンにお酢を入れて食べるのが好きな人は多いですよね。
ひとくちにお酢と言っても、モルトビネガーやワインビネガーなど、いろいろあります。お気に入りのお酢を見つけて新しい味を発見すると楽しくダイエットできますよ。
フィッシュ&チップスにかけるのに一番人気のあるハインツのモルトビネガー。一本試してみてはいかがでしょうか。⬇️
|
|
ダイエットに最適な外食はお寿司

ダイエット中に外食するなら、最適なのは寿司です。これは減量や生活習慣病に関するどの本や雑誌も共通している見解です。
寿司のご飯、酢飯(シャリ)は炊き上がったご飯にお酢などを投入して作られます。酢飯(シャリ)で握られた寿司を食べるだけで自然にお酢を摂取できます。
また、酢飯(シャリ)は酢の効果で白米よりも血糖値の上昇が緩やかです。
ですから寿司は多少食べ過ぎても、ファーストフードや甘い物と比較すれば、極度の肥満は抑えられると言えるでしょう。
まとめ
お酢の脂肪減少と血糖値抑制の効果を活用するために気をつけたいのは次の3点です。
- ムリせず酢を摂ることで味覚を変える。
- お酢を使った料理を選ぶ。
- ポテトチップスに麦芽酢をかけるなど、酢を用いた新しい味覚を発掘する。
お酢を使った成功例や面白いエピソードがあれば、コメントお待ちしています。

