ジューシーで肉の旨みが味わえる豚肉、美味しいですよね。ダイエット中は控えた方がいいのでしょうか?
いえいえ、ビタミンB1が豊富な豚肉は、部位と食べ方によってはダイエットの味方になる食材なのです。
この記事では、ダイエット中でも健康的に豚肉を食べるコツをご紹介します。

とんかつ・ソテーを食べるなら
ダイエットには赤身肉
がっつりお肉を食べたい時、できるだけ脂肪分の少ない赤身肉を選ぶのがオススメです。赤身肉は、低脂質でタンパク質が豊富なので、ダイエットの心強い味方です。
また、良質の赤身肉の旨みと弾力をしっかり噛んで味わうと、肉を食べた幸福感で自律神経が整うので、甘いものを摂る習慣の改善にも役立ちます。
日本では霜降り肉など、肉といえばきれいにサシの入った脂身が人気ですが、アメリカでは肉といえば赤身肉を味わうものだそうですよ。
ぜひ美味しい肉の概念を見直して、積極的に赤身肉を食べてみませんか。
各部位のカロリーと脂質を表で比較してみましょう。
| 100g | 脂質 | カロリー |
| 豚ヒレ | 3.7g | 118kcal |
| 豚モモ | 10.2g | 171kcal |
| 豚肩肉 | 14.6g | 201kcal |
| 豚ロース | 19.2g | 248kcal |
| 豚バラ | 35.4g | 360kcal |
[出典:カロリーslimより]
表の通り、最もオススメの部位はヒレ肉です。ヒレ肉は、豚肉の部位の中で一番やわらかく、上品な旨味があるので、肉本来の美味しさをしっかり堪能できます。
ただし、ヒレ肉は希少で高価なので、豚モモ肉や肩肉のローストポークもオススメ。低温でじっくり火を通すことで、しっとり柔らかい肉質を堪能できます。

ひれかつ・ロースかつ比較はこちらもオススメ⬇️
豚骨ラーメンの代わりに沖縄そば
こってりしたスープとトロトロに煮込まれたチャーシュー入りの豚骨ラーメン。時々ならいいですが、しょっちゅう食べるのは後ろめたさがありますよね。
それならば、沖縄そばに置き換えてみませんか?
沖縄そばはスープがあっさりしているので、全体のカロリーはラーメンよりかなり抑えることができます。
豚肉を食べる歴史が長い沖縄では、豚肉をあますことなく調理する伝統があります。
沖縄そばも、らふてい(豚角煮)、てびち(豚足)、中身(豚の内臓)とバラエティ豊かに豚の部位を楽しめるのが魅力。
それぞれの特徴を、気分や体調に合わせて使い分けてはいかがでしょうか。

てびちそば
肉にかぶりつく満足感を味わいたい時は、てびちそばがオススメ。
てびち(豚足)は低脂質・高タンパク質なので、ダイエット中でも積極的に摂りたい食材です。
初めて食べる人は見た目に戸惑うかもしれませんが、コラーゲンたっぷりのプルプル食感は肌や骨にも良いので、一度試してみませんか。
てびちそばの詳細はこちらの記事⬇️
中身そば
もつが大丈夫な人は、ぜひ中身そばにチャレンジしましょう。
生臭さがしっかり取り除かれて、上質のお吸い物のような中身そばは、優れたダイエットメニューといえます。
罪悪感ゼロでお肉が入った麺類を堂々と楽しめますよ。
中身そばの詳細はこちら⬇️
らふていそば
どうしてもジューシーなものを食べたい人はらふていそばがオススメ。トロトロに煮込まれたらふてい(豚の角煮)を堪能できます。
らふていには沖縄で三枚肉と呼ばれる部位が使われます。三枚肉は、豚のバラ肉の赤身と脂身、皮が3層構造になっていることにその名の由来があります。
豚肉の部位の中ではもっとも脂質が多いので、食べ過ぎに気をつけてくださいね。
いろんな沖縄そばが楽しめるお店はこちら⬇️
沖縄そば専門 やんばる 有楽町店
03-6256-0900
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13274120/
豚バラ肉やスペアリブは、野菜と一緒に食べよう

いやいや、豚肉は脂身を味わうのが楽しみなんだ、という人も多いかと思います。
私も豚肉売り場では、スペアリブが安いと必ず買ってしまうので、気持ちはとってもわかります。
食べたいという欲求を抑えるのに強いストレスを感じるならば、我慢せずに食べた方が脳やメンタルには良いでしょう。
但し、ひとつだけ気をつけたいことがあります。肉を食べた分、野菜もたくさん食べましょう。量としてはよく言われる肉の2倍が理想です。
そして食べ順はまず野菜から。そうすれば肉の摂取量を抑えるのに効果的です。
まとめ
豚肉は部位や食べ合わせを工夫すれば、ダイエット中でもむしろ積極的に食べたい食材です。
- がっつり食べたい時は低脂質な赤身肉を選ぶ。
- 豚骨ラーメンの置き換えに沖縄そばを。
- 脂質多い部位は、野菜と一緒に食べる。
ぜひできるアイデアから取り入れてみてくださいね。