胃弱さんの食べ歩き

胃弱だけど食いしんぼうな大人女子のブログです。

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「チョコレートは体にいい?」食べてたのはカカオじゃなかった。

チョコレートの健康効果はよく聞きますが、本当のところはどうなのでしようか。

 

この記事では、実体験を交えて「体によいチョコレートの選び方」をわかりやすく解説します。

 

■こんな方にオススメの記事■
  • チョコレートが好き。
  • 添加物はなるべく避けたい。
  • 健康に役立つ正しい知識を得たい。

 

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並べたチョコレートが背景のサムネイル画像

 

 

「チョコレートは健康に良い」という神話

甘い物が食べたくなったら、チョコレートを選ぶという人は多いのではないでしょうか。

 

他のお菓子やスイーツは、カロリーオーバーなどの罪悪感を感じても、チョコレートなら「健康に良い」と安心して食べられるのかもしれません。

 

それほど「チョコレートなら大丈夫」「体に良い」という考えはすっかり浸透しているように思います。

 

カカオポリフェノールの効果

カカオ豆と板チョコの画像

「チョコレートは体に良い」というイメージがあるのは、カカオポリフェノールが含まれているからです。

 

チョコレートの原料であるカカオ豆は、強い紫外線などから身を守るためにカカオポリフェノールを持っています。

 

ポリフェノールは、野菜や果物に多く含まれ、その数は4000種類とも言われます。

 

全てのポリフェノールには強い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や発ガン物質の抑制など、さまざまな効果が期待できます。

 

よく知られたポリフェノールとして、ワインのタンニンや、大豆のイソフラボン、ごまのセサミンなどが挙げられます。

 

タンニンなど3種のポリフェノールのイラスト画像

原材料表示が教えてくれたこと

好きな銘柄のチョコレートに、どれぐらいのカカオポリフェノールが含まれているかを調べてみました。

 

パッケージを裏返して原材料をチェックしてみましょう。

 

準チョコレートの原材料表示の画像

 

「準チョコレート」を食べていた。

まず名称をチェックすると「準チョコレート」とあります。

 

どうやらチョコレートではなかったようです。いきなりパンチを食らったような気分になりました。

 

農林水産省のホームページには、次のような解説があります。

 

「チョコレート」は、チョコレート生地*1を60%以上使用しているもの、
「準チョコレート」は準チョコレート生地*2を60%以上使用しているものになります。

 

*1=カカオ分を全重量の35%以上(うちココアバターが18%以上)含んだもの
*2=カカオ分を全重量の15%以上(うちココアバターが3%以上)含んだもの

[引用元]チョコレートと準チョコレートはどのような違いがありますか。:農林水産省

 

わかりやすい図解も引用します。

 

チョコレートと準チョコレートの違いの図

[引用元]

YOIYOノート〜日本のこだわりを味わうストーリー〜

 

チョコレートと準チョコレートの違いを表にしてみました。

 

種類 チョコレート 準チョコレート
カカオ分 ※1 多い 少ない
使っている油脂 ココアバター 植物油脂
原材料 シンプル 複雑で多い
価格 高い 安い
風味のもと カカオ由来 香料・添加物

 

カカオは高価な原料です。生産コストを抑えるためカカオの代わりに、砂糖や添加物、香料などを使ったのが準チョコレートです。

 

準チョコレートのカカオ分は、もっとも低いと、4.2%という計算になります。※2

 

※1 カカオ分とは、カカオ由来の原料のこと。

※2 カカオ分7%の6割で計算。

 

含有量トップはタイ産の砂糖⁉︎

たった4.2%〜15%程度しかカカオ分が含まれていないならば、準チョコレートは何でできているのでしょうか。

 

原材料表示は、多く含まれている順に記載するルールがあります。含有量の多い順に5つ並べてみましょう。

 

  • 砂糖(タイ製造)
  • 植物油脂
  • カカオマス
  • 全粉乳
  • 乳糖

 

砂糖(タイ製造)が1番多く、植物油脂が続きます。

 

チョコレートを食べていたつもりが、砂糖と植物油脂を食べていました。

 

言うまでもなく、砂糖と植物油脂のとり過ぎは健康に悪影響を及ぼします。

 

砂糖は血糖値の乱高下による心身の不調をもたらし、植物油脂は心疾患のリスクを高めます。

 

今までパッケージやキャッチコピーで商品を選んでいましたが、これからはしっかり原材料表示を確かめようと思います。

選ぶならハイカカオチョコレート

カカオ豆とハイカカオチョコレートの画像

 このように、よかれと思って食べていたのが、ほとんど砂糖と植物油脂だったというチョコレート商品で世の中はあふれ返っています。

 

ほんとうに体に良いチョコレートを食べたいなら、やはりハイカカオチョコレートを選びませんか。

 

原材料のカカオ分比率が70%以上の商品が、ハイカカオチョコレートとして定義されます。

 

しかし、砂糖たっぷりの準チョコレートを食べ慣れていると、最初はハイカカオチョコレートの美味しさを感じられないかもしれません。

 

初めてハイカカオチョコレートを食べるなら、 カカオ80%のチョコレートを使ったオランジェットはいかがでしょうか。

 

シンプルな原材料のフランス製オレンジピールをハイカカオチョコでコーティングしたオランジェット。贈り物にもぴったりです。⬇️

 

ビーントゥバーチョコレート

「ビーントゥバーチョコレート」は、 豆(Bean)から、チョコバー(bar)になるまでの工程を一貫して行うチョコレート作りのことをいいます。

 

カカオ豆の仕入れや焙煎からこだわりがあり、カカオ豆のポテンシャルを最大限に引き出す作業が工房でされています。

 

手間と愛情をかけて作られた本物のチョコレート、贈られたら嬉しいですよね。大切に思われている気持ちまで伝わってきそうです。

 

BACASのハイカカオのプチギフトは、コクのあるトーゴ産(西アフリカの国)70%チョコと、さわやか酸味のベトナムミルクの2種類が楽しめます。

 

工房で手作りされています。注文が集中すると入手まで時間がかかるのでご注意下さい。⬇️

 

フェアトレードのチョコレート

最後のご紹介は、カンボジア産のオーガニックカカオ豆100%のビーントゥバーチョコレートです。

 

カカオ100%だと苦みが強いのでは、と思うかもしれませんが心配いりません。

 

というのも、カカオ豆の農園の労働環境まで関わって生産された高品質オーガニックカカオ豆が原料だからです。

 

優良なカカオ豆を手作業で焙煎・成形し、まろやかで深いコクのあるチョコレートバーができました。

 

あなたの購入がフェアトレードの応援となります。⬇️

 

まとめ

  • チョコレートと準チョコレートはカカオの含有量が違う。
  • 原材料は先頭に表示されたものが、もっとも多く使われている。
  • カカオポリフェノールを取りたいなら、ハイカカオチョコレート。

 

 

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