暑くなると、食欲が落ちますね。そんな時は栄養満点の甘酒で乗り切りましょう!
この記事では、暑くて食欲がない時の対処法とオススメの甘酒についてお伝えします。
暑くて食欲がない時の対処法
「精のつくもの」をムリに食べようとしない
暑くて食欲がなるのは、消化器官も休みたいというサインです。体温とほぼ同じような気温になると、人間の生命活動は低下します。
よく「精をつけなきゃ」と鰻や焼き肉を勧める人がいます。鰻や肉に含まれる栄養素は丈夫な体を作りますが、それは平常時の話です。
食欲がない時にムリに食べると、弱っている内臓に負担をかけるので「精をつける」という考えはやめましょう。
体が欲する物を食べる

気温が30℃台前半になると、普段は美味しいと思う食べ物への食欲もなくなってしまいます。
そんな時はコンビニやスーパーで「これなら食べられる」と思える食べ物を入手し、生命活動の維持を優先するのが先決です。
節約や栄養バランスを考えるのは脇におき、スイカやかき氷、冷たい麺類や冷やっこなど、食べたいと思えるもので、自分を甘やかしてください。
猛暑にオススメ。井村屋のあずきバーの記事はこちら。⬇️
「飲む点滴」甘酒の効能
近年、外出すら控えたい猛暑日が増えました。そんな時の非常食として飲む点滴とも言われる甘酒をご紹介します。
甘酒と言えば、初詣の時に神社でふるまわれるイメージがあり、冬の飲み物だと思われがちです。
しかし、甘酒の季語は夏で、江戸時代には夏になると甘酒売りがやってきたそうです。甘酒はエアコンも扇風機もない時代の夏の栄養ドリンクでした。

甘酒には、ブドウ糖(約23%)をはじめ、アミノ酸(20種類全て)、ビタミンB群、オリゴ糖、食物繊維、葉酸、ペプチドなどが含まれています。
ブドウ糖は生命維持(特に脳)に欠かせないエネルギー源です。
「でんぷんは唾液によって分解され、ブドウ糖になる」と学校の授業で習ったのを覚えていますか?
甘酒は消化しなくても、もとからブドウ糖でできているのです。しかも液体なので、素早く体内に吸収されます。
ご飯やパンを食べる食欲がない時は、甘酒を飲んでおけば、生きるのに必要な栄養が補給されるわけです。
だから「飲む点滴」と言われるのですね。
[参考にしたサイト]知るほどスゴい麹甘酒のチカラ Vol.1 [基本編] | 八海山
オススメの甘酒の選び方

甘酒は原材料で2種類に分類される
甘酒は、酒粕(さけかす)で作られたものと、米麹(こめこうじ)で作られたものの2種類に分類されます。
初詣でふるまわれる甘酒は、前者にあたります。酒粕と砂糖、水で作られ、アルコール分を含む場合もあります。
一方「飲む点滴」と呼ばれるのは米麹で作られた甘酒の方で、砂糖不使用です。
甘酒は初詣でしか飲んだことがない、という方はぜひ米麹の甘酒を飲んでみてください。初めての優しい甘さに驚かれるかもしれません。
この記事では、米麹の甘酒をご紹介します。
原材料は「米・米麹・塩」のみの甘酒を選ぼう
甘酒を買う時は、原材料表示をチェックしましょう。原材料表示は多く含まれる順に記載されています。
中には、砂糖や安定剤、酸味料、香料などが使用されているものもあります。酒粕より砂糖の含有量の方が多い飲料もあるので、しっかり確認しましょう。
一番よいのは「米・米麹・塩」のみで作られた甘酒です。
「マルコメプラス糀 米糀からつくった糀甘酒」の原材料表示。⬇️

米の芳醇な味わいと、優しい甘みで飲みやすいです。⬇️
[rakuten:soukaidrink:10008353:detail]
好みに合わせてこだわりの1本を
スーパーだと品数は限られますが、ネットなら全国の優れた酒蔵メーカーの、高品質な甘酒を買い求めることができます。
「米・米麹・塩」のみの原材料ならどのメーカーの甘酒も確かな品質です。原材料の米や麹の種類や製法で味や風味が異なります。
あなただけのお気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか。
九州は玄米の生産がさかんなため、甘酒を扱うメーカーがたくさんあります。よかったらチェックしてみてください。⬇️
まとめ
暑くて食欲がない時は甘酒で栄養補給。
ぶどう糖がそのまま体内に吸収される。
「米・米麹・塩」が原料の甘酒を選ぼう。
甘酒で元気に猛暑日を乗り越えましょう!
