「食べてはいけない」と思いながらもやめられない。そんな負のループの中で苦しんでいませんか。
この記事では「つい食べ物に手が伸びてしまう」時の乗り切り方を3つご紹介します。
- 長年やせたいと思っている。
- ついお菓子などに手が伸びてしまう。
- 夜になると食欲が旺盛になる。
過食は意志が弱いからではない
こんなことはありませんか。
なんとなく口寂しくなり、手頃な食べ物を口にしたくなる。葛藤の末、結局は誘惑に負けてしまう。食後は自己嫌悪に陥り、落ち込む。
これは決して意志の弱さではなく、人間の本能によるものです。
人間の三大欲求(食欲・性欲・睡眠欲)はいずれも強い幸福感と快感をもたらすようにできています。
その中で 「食欲」は、もっとも手軽に幸せになれる欲望です。
ストレスを感じていると、脳は「何か食べなさい」と司令を出して、 手早く幸福感を得ようとします。
空腹とは全く関係がないので、過食になることもあります。腸は「もう休ませてくれよ」と思っていても、脳は構わず司令を出し続けるのです。

「フードノイズ」の記事。⬇️
食欲は「抑えない」で「かわす」
空腹ではないのに脳から出た司令。これをどうにかかわしたいものですね。
そんな時にはキャベツを食べてはいかがでしょうか。
重要なのは、キャベツを切ったり調理しないことです。
なぜならば、これは暴走する食欲を鎮めるための「儀式」だからです。
キャベツを丸ごと抱きかかえ、葉を一枚ずつ剥いで口に入れます。 「今すぐ食べろ」という脳からの司令に従うのです。
口寂しい時に食べたくなるポテトチップス。あれをイメージして、「これはポテチだ」と脳に言い聞かせるように食べます。

噛むことの効果
生のキャベツはそのまま飲み込むことはできません。しっかり噛む必要があります。
リズミカルな咀嚼(そしゃく)は、自律神経を整え、興奮を鎮める作用があります。
無心になってひたすらキャベツの葉を食べると、3〜4枚あたりですっかり気持ちが落ち着き、食べるのが止まります。
あれほど旺盛だった食欲は、どこかへ消え去りました。
同居の家族がいる方は、キャベツの葉を1枚ずつ食べる光景に驚かれるかもしれません。
しかし慣れたら「また始まった」と受け入れてくれますから、どうぞ気にせず試してみてください。
夜中の食欲の強い味方
夜中に食欲に襲われることはありませんか?忙しい昼間は忘れていた食欲が、わーっと夜にやってきます。
「夜中に食べちゃいけない」なんてのは百も承知。でもダメと思えば思うほど、食べたい欲求にとらわれて苦しみます。
そんな時にはりんごはいかがでしょうか。りんごの消化時間はとても短く、食後にすぐ寝ても、翌朝の胃もたれを避けることができます。
- りんご 30分〜1時間
- キャベツ 1〜2時間
- ご飯 2.5〜3時間
- さつまいも、かぼちゃ 3〜3.5時間
- 豚肉、バター 4時間以上
「輪切りりんご」に脳が錯覚

りんごは輪切り(スターカット)にすると、持ちやすく、ポテチをつまむのと同じ手つきになります。
「ポテチ食べてます」と脳を錯覚させながらも、罪悪感ゼロです。
りんごには糖質の吸収を抑えるはたらきがあるので、夜中の食欲の強い味方ですよ。
[参考リンク]
【医師監修】食べ物の消化時間はどれくらい?排泄までの時間や伴う不調を紹介 | コラム | 便秘解消!| 酸化マグネシウムE便秘薬|健栄製薬
自然の中で自律神経を整える

空腹ではないのに食べたい衝動に支配されている時、心は空虚さを抱えています。
それならば、心をスッキリさせてはいかがでしょうか。
オススメは「自然の中に身をおく」ことです。近くの公園を歩く、海を見る、空を仰ぐ、星空を見るなど。
心のモヤモヤが晴れてスッとすると、食欲にとらわれていたのを忘れますよ。
少し話がそれますが、もうひとつの三大欲求「性欲」を鎮めるのにも、自然の中に身をおくのは良いそうです。
強い性欲のせいで浮気の衝動に悩む男性のエピソードです。医師から「植物園に行ってみてはどうですか?」と助言されて、行ってみたら「スーッとした」と。
自然の中で欲望を消してしまいましょう。
出かけるのが難しいならば、目を閉じて美しい景色を想像しながら深呼吸するのも効果が期待できます。
まとめ
【暴走する食欲に対処する3つの方法】
- キャベツを噛んで興奮を鎮める。
- 夜中は、消化の速いりんごが味方。
- 自然の中に身をおくのもよい。
皆さんの健康的な食生活のお役に立てれば嬉しいです。
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