バインセオ、食べたことはありますか。
この記事では「ベトナムのお好み焼き」「ベトナムのクレープ」ともいわれるバインセオの魅力をお伝えします。
バインセオとは

バインセオの黄色い皮の原材料
バインセオは、米粉とココナッツミルク、ターメリックを使った生地を薄く焼き、中に豚肉やエビ、もやしなどの具材を包んだベトナムの人気料理です。
バインセオの鮮やかな黄色はターメリックによるもので、卵は不使用です。砂糖は入っていないので、見た目はクレープっぽくても甘さはありません。
大きい鉄鍋に生地を薄く伸ばして、円形に焼きます。皮そのものは味付けを楽しむというより、パリパリ食感が特徴。
【マメ知識:ターメリックの効能】
ターメリックはウコンの一種で、調理に使うと鮮やかな黄色に色づくことから、カレーパウダーやサフランライスに利用されます。
ターメリックは食物繊維を多く含んでいます。また、血中のコレステロール値を低下させる効果もあります。
その他、抗菌作用、鎮痛作用、血圧降下作用など、さまざまな健康機能が期待できるので、積極的にとりたいですね。
バインセオの中に入っている具
とても薄いパリパリの生地の中には、モヤシ、エビ、豚肉などが入っています。味つけはあっさりめで、すごくヘルシー。食後の胃もたれの心配もありません。
健康的に痩せたいと考える人にオススメです。
バインセオの食べ方

試行錯誤の末、私は以下のような食べ方にたどり着きました。
【バインセオの食べ方】
①半月型のバインセオを横にナイフを入れて小さめにカットする。(5切れぐらいになる)
②一緒に提供される野菜の中で、切ったバインセオと同じ形か、少し大きめの葉っぱを選ぶ。
③手巻き寿司の要領で葉っぱを海苔に見立ててバインセオを巻く。
こうして葉っぱに巻かれたバインセオを甘酢ダレ(ヌクチャム)につけて食べます。
なお、本場ベトナムでは屋台料理として親しまれているので、もっと手軽な食べ方があるかもしれません。
バインセオはベトナムでは小腹が空いた時に手軽に食べられる「おやつ」感覚のメニューなのだそう。
おやつでこんなに野菜を摂り、砂糖を摂らない文化はスゴいですね。野菜をたっぷり食べられるベトナム料理、ぜひ積極的に食べましょう。
バインセオが美味しいお店
「バインセオ・サイゴン」は店名からもわかる通り、バインセオが看板メニュー。掲載の写真は全てこのレストランのバインセオです。(※写真は2024年6月撮影)
大皿からはみ出る大きさのバインセオと、ボールいっぱいの生野菜が提供されて気分が上がります。
そして、大きいグラスで出される冷たいハス茶のサービスが嬉しい。店内はベトナム風のインテリアが飾られていて、ベトナム気分を味わえます。

バインセオ サイゴン 有楽町店
03-3211-0678
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア フードアべニュー B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13047340/
※新宿・東京ドームシティにも店舗アリ。
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