フードノイズという言葉をご存じでしょうか。
「ダイエットをしても成果が出ない」と悩んでいる方は、もしかしたらフードノイズに侵されているかもしれません。
この記事ではフードノイズの解説と対策について、体験をふまえてお伝えします。

フードノイズとは
フードノイズとは、精神を疲弊させ、日常生活に支障が出るほど食べることばかり考えてしまうことをいいます。
診断名ではなく、「食べ物に関する思考が頭の中をぐるぐる回っている状態」を指します。
オプラ・ウィンフリーも苦しんだフードノイズ
この言葉をアメリカで絶大な人気を誇る司会者、オプラ・ウィンフリーのダイエットに関する記事で知りました。
オプラはこんなふうに言っています。
「痩せている人は食べ物のことを考えていない。彼らは空腹になると食べ、満腹になると食べるのをやめることができる」(Yahoo!ニュースより)

フードノイズで激太りした学生時代
私の場合は、幸い30年近くフードノイズに侵されることなく、身長 158 センチ・体重 46kg 前後をキープしています。
しかし、学生時代に過食に苦しんだ経験があります。
環境の変化によるストレスが原因で、起きている間はずっと何かを食べずにはいられませんでした。
2ヶ月で10kg太り、周囲の視線が大きく変わったことをよく覚えています。
太っている状態が1~2年続きましたが、環境が落ち着いたら自然に体重は減っていきました。
今になって振り返ると、かなり深刻なフードノイズに侵されていたと思います。
あれから長い年月が経ちましたが、体重が増える恐怖は今も忘れることができません。
これからも体重管理は、もっとも大きな関心事であり続けると思います。
「食べること」より夢中になれることを

今は「お腹が空いたなぁ、もう一刻もガマンできない」というタイミングで食事を取るのが習慣になっています。
満腹になったら食のことを忘れ、日常に戻ることができます。
食に興味がないわけではないのですが、関心事の中のほんの一部でしかない感じです。
体重計すら持っておらず、体重を測るのは年に数回だけ。健康診断の時と入浴施設に行った時ぐらいです。
「痩せたければ、体重計に乗らないことだ」と友人に話すと一笑に付されますが、結構真実だと自分では思っています。
体重の数値など忘れるぐらい何か熱中するものがあれば、理想的な食生活を送ることができるかなと考えています。
まとめ
人間だから本能的に食べることに興味があって当たり前です。
ダイエットの成功は意志が強い、弱いの問題ではないと思うのです。




【引用・参考記事】
日本経済新聞
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