
JR新宿駅構内(南口コンコース)にある駅弁屋、頂。駅弁選びは旅に出るような高揚感でわくわくします。
豊富な種類の駅弁の中から、今回は小田原東華軒の銀だらの味噌ゆう庵焼き弁当を買いました。
「味噌ゆう庵焼き」とは味噌やしょうゆなどでブレンドした漬けダレに魚などを漬け込んで焼いた料理。
考案したとされる江戸時代の茶人、ゆう庵さんの名にちなんだものだそう。ネーミングとパッケージに惹かれて選びました。

開けてみると、結構な品数。
敷き詰められた茶飯の上に、何品ものおかずが所狭しと並んでいます。
・茶飯(国産米使用)
・銀ダラ味噌ゆう庵焼き
・ひじき煮(ひじき・枝豆・人参)
・ゆず大根漬け
・芋づるの佃煮
・みぶなとわさびの生姜漬
・錦糸玉子
・酢蓮根
・はじかみ生姜
・梅干し
野菜とお魚のお弁当、脂質やカロリーを他のお弁当と比べてみました。
| 脂質 | カロリー | |
| 銀だらの味噌ゆう庵焼き弁当 | 9.7g | 469kcal |
| 幕の内弁当 | 約20g | 約600kcal |
| 牛肉弁当 | 約30g | 約800kcal |
※算出方法 栄養素を公開している数社のお弁当の平均を概算。
油っこい料理が入っていないので、脂質がとても少ないです。脂質が少ない=消化しやすいので、食後も胃腸が軽快です。

焼き魚の口直しの役割がある、はじかみ生姜。まさか駅弁でお目にかかれるとは。
脇役のはじかみ生姜まで添えられた気配りが嬉しいです。一品ずつゆっくり味わって頂きました。
★マメ知識・駅弁業界事情★
時代の流れの中で駅弁業界は厳しい環境にあるようです。
岐阜県米原駅の老舗「井筒屋」が2025年2月末にて駅弁業界からの撤退を公表しました。
駅弁が醸し出す旅情の文化はぜひ継承したいものですね。
「駅弁屋頂」と「東華軒」のHP⬇️